MINIのTABIスタイル

娘たちが大きくなり、キャンプに行くことも減ってきた今日この頃。でも!旅行は大好き(≧▽≦)旅先の思い出をつづっていきます。

荘内半島オートキャンプ場浦島 香川県

2022年12月のキャンプについて綴っていこうと思います。これから冬に向けてキャンプ場を予約する際に参考になれば‥‥。

昨年はコロナ禍で思うようにキャンプへ行けない、何故かギアだけは増えていく・・状態だったですね(笑)

今回は、香川県三豊市詫間町にある

urashima-camp.jp

へ行ってきました。

場所の詳細や、料金などはこちらのHPを参考にしてくださいね。

とにかくサイトが広いです。我が家の広めのコットンテントとタープも悠々に張れます。何も遮るものがない場所なのと、海に面しているので「風」には注意です。隣の家族はポリエステルのドームテントを設営していたのですが、あまりにも強い風でテントが変形して飛ばされそうになっていました。

そしてトイレは清潔に掃除されていて、ありがたいことに冬は便座が暖かいです。

近くに温泉施設はありません。シャワールームはありましたが、今回キャンプが冬場だったのでお風呂に入らず過ごしました。

キャンプ場から近いスーパーもないので、必要なものは現地に着くまでに買い物しておいた方がいいです。

真冬のキャンプとは!!??

冬キャンプの経験は何度かあるけれど、どんどんドンドン荷物が増えるばかりでした。いつもMINIクロスオーバーが悲鳴を上げていました。今回は暖を取れるアイテムを厳選してテント内を暖かく、快適に過ごせるように考えました。

冬のおこもりキャンプ 持ち物編

これがあれば、安心安全、しかも快適な冬キャンプが楽しめます。

「こたつ」は、土台はアマゾンで購入した1,500円くらいの軽量折り畳み机です。一人用テーブルで足を伸ばすと子供でも出ます。 天板は自宅にあった机と脚がばらけている組み立て式のテーブルがあったので、その机の部分を使っています。大き目の毛布とおしゃれなカバーをかければ、もうこたつです。下に電気カーペットを敷いているので本当に暖かいです。
TOYOTOMIストーブも、じんわりとテント内を暖めてくれます。そしてストーブでお湯を焚くことで加湿されて空気が乾くことは無かったです。冬はおこもりキャンプになることも多いので石油ストーブを持ってく時は、一酸化炭素チェッカーも忘れずに。安心してキャンプをしたいですからね(^^)/主人が買ってきたのはDODのチェッカーでした。

一酸化炭素チェッカー↑

 

コイズミ電機毛布

テント写真の簡易こたつの下にひいてます。あっという間にこたつ(^^)/

寝るときはエアマットの上にひいて寝るし、自宅でも良く使ってます。

 

冬のおこもりキャンプ 夕食編

  • ジューシーハンバーガ
  • ただの冷凍チャーハン
  • デザートは大判焼きをさらにこんがり焼いて、とどめに朝から仕込んでおいたフレンチトーストを焼く(めちゃくちゃ食べるやん///)

 

手作りハンバーガー☆ ふるさと納税で頂いた佐賀牛のハンバーグをグリルドパンでこんがりと焼いてスーパーで買ったパンに挟みました。お好みでチーズものせて

 

ただの冷凍チャーハンをフライパンでパラパラっと炒めるだけです。美味しいのは確定です。今回はこの鉄板「マルチグリルド」も紹介させてください。とても重宝してます。こちらはIH・ガス・焚火・直火対応で、油がなくても焦げ付かないコーティング加工されています。洗い物もすごく楽ちんで、するんと汚れが落ちます。家でも良く使っていて、焼肉したり、餃子焼いたり、そこが深くなっているから少し汁がでる料理もできます。買ってよかった!!と思う道具です。

フレンチトースト。前日からジップロックにフランスパンと材料を入れていたので、味がしみ込んでいて大変美味しかったです。バターのいい香りがテント内に広がりました。


今回の冬キャンプは、久しぶりのキャンプだったのですが、周到(?)に用意した道具で快適に過ごせて、ぐっすり眠ることが出来ました。

就寝までは、ストーブをつけて幕内を暖めておきます。消すと夜間は非常に温度が下がるのでセラミックヒーターをつけっぱなしで寝ます。

子供たちも冬のキャンプに不安はあったみたいですが、テント内でゲームやトランプ・UNOなどで遊んでいて楽しめたようです。

真冬の凍り付くような朝。キリっとした空気が気持ちよくて外でコーヒーを飲みながら朝日を眺める、キャンプの最後に贅沢な朝を迎えました。

☆・・・・・・・・・終わり・・・・・・・・☆