最近買ったとっても良かったもの
コーヒー豆焙煎を始める前は、目分量で、一人分二人分のコーヒー粉で淹れていました。あ~、ちょっと薄かったな。とか、淹れたコーヒーの量が思ったよりも少なくて味もイマイチ??こんな場面が時々ありました。それでも、あまり気にせずに飲んでいました(笑)
焙煎を始めて、コーヒースケールの存在に気づきました!はじめは、面倒くさいんじゃない?と思いながらも好奇心で買ったのですが、これは素晴らしかったです。
コーヒーを測って淹れる理由
コーヒーの味を安定させるために、豆の量や抽出時間を正確に測ることが重要になります。適切なバランスで淹れることで、毎回理想の味を再現できます。
HARIO(ハリオ)コーヒースケール ポラリスの良いところ
- タイマー付きで抽出時間を管理できる→ハンドドリップの適正な時間を測れる
- 0.1g単位で計測可能→細かい分量調整ができて、プロ仕様の精度
- 防水機能付きで安心→コーヒーの飛び散りや水滴にも強く、手入れも簡単
- オートオフ機能付きで省エネ→一定時間操作しないと自動で電源が切れるので、電池の無駄遣いを防げる
タイマー付きで抽出時間を管理できるメリット
ハンドドリップの時に、タイマー機能を使って淹れたコーヒーはすごく美味しいです。今まで適当に目分量で淹れていた自分が悔やみます。
コーヒーの抽出時間は味わいを大きく左右します。特にハンドドリップでは適切な時間でお湯を注ぐことで、コーヒーの甘みや酸味、苦みのバランスがきまります。
特に、ここ便利だ!と思った機能
- 一体型タイマーでスムーズな操作
ポラリスは、重量測定とタイマーが一つのデバイスに統合されているので、別々に用意する必要がないこと
- ハンドドリップの適正時間を測れる
一般的なハンドドリップでは、蒸らしに10秒から30秒、全体の抽出に2分30秒から3分30秒が適切とされていて、このタイマーを使うと毎回ブレのない安定した味を味わえること
- 時間と重量を同時にチェックできる
軽量とタイマーの連動機能があるから、出来上がりの抽出量も同時に管理が出来る。余計な道具がいならくてスタイリッシュ。
- 良かったところ
〇反応が早く、お湯を注いだ瞬間にスッと数字が動くので、タイムラグが少ない。ドリップの調整がしやすい◎
〇デザインがシンプルで、キッチンにも馴染んでおしゃれ。
〇軽量とタイマーの機能があるので、個々で用意する必要がない。
- 気になったところ
〇ボタンの感度がよすぎるので、軽く触れるだけで反応してしまう。意図せず押してしまうことがある。もう慣れましたが、最初は少し戸惑いました。
〇価格が少し高めなところ。しっかりした機能がある分それなりの価格です。でも毎日コーヒーを淹れる人なら十分価値のある価格だと思っています。
- まとめ・・・こんな人におすすめ!
☆彡ドリップコーヒーを安定した味で淹れたい人
☆彡軽量とタイマーを1台で管理したい人
☆彡「ちょっといい道具をつかって、コーヒーライフを楽しみたい!!」と思っている人
こんな人にはピッタリだと思います。